【講演会】王益成副教授講演会

　どうも、助手の梶田です。

　来月15日に本学日本宗教文化研究所・日本古典籍研究所の共催で、華南師範大学副教授の王益鳴氏による講演会が開催されます。詳細は以下をご参照いただき、ご興味のある方は、学内外、教員・学生を問わず、万事お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

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【イベント詳細】

早稲田大学　日本宗教文化研究所・日本古典籍研究所共催

華南師範大学
王益鳴副教授講演会

「『聾瞽指帰』と『三教指帰』における諸問題」

司会：河野貴美子（早稲田大学文学学術院）

日時：2008年11月15日（土）　16:30~17:30
会場：33-2号館（記念講堂前仮校舎）　2F　第一会議室

《講演者紹介》
　王益鳴副教授は、2006年11月より、外国人特別研究員として早稲田大学文学学術院（文学研究科）にて研究活動を行ってこられました。また、日本宗教文化研究所および日本古典籍研究所の活動においても、日頃よりご協力、ご教示を賜ってまいりました。
　王副教授のご専門は、弘法大師空海の文学と思想を中心とするもので、ご著書『空海学術体系の範疇的研究』（広東人民出版社、2005）は、広東省優秀図書二等賞を獲得されています。このたび、本年11月をもって、帰国される王副教授に、その研究の一端を披瀝していただくことになりました。よろしくご参集下さいますよう、お願い申し上げます。

※講演会終了後、18時00分より懇親会を行います。会場未定。会費4,000円程度。懇親会に御出席いただける方は、11月8日夜までに、河野貴美子までご連絡ください。