2007年10月10日水曜日

【シンポ】多元化する世界とグローバリゼーション


 どうも、助手の梶田です。
 約2週間後の開催となります当論系主催のシンポジウムのご案内をさせていただきます。6月のプレガイダンス、そして先日の本ガイダンスに参加された方はもちろんのこと、特にいずれにも参加できなかった学生の皆様は、今回のイベントを通じて当論系の特色と魅力をご理解いただけるかと思われます。以下のイベント詳細をご確認のうえ、お間違いのないようご参加くださいますようお願い申し上げます。

[続きを読む]




テーマ:「多元化する世界とグローバリゼーション」

 グローバル化の波に洗われている現代の世界において、私たちはどのようにして多様な文化のありかたに接し、考えてゆけばいいのでしょうか。大学で多元的な世界像を追究してゆくことの意義を「グローバリゼーション」というキーワードを通じて考えます。
 今回の多元文化論系シンポジウムでは、専門領域を全く異にする先生方が話題を提供してくださいます。おそらく、他所ではあまり見ることのできない先生方の顔合わせだろうと思います。学生の皆さんの奮ってのご参加をお待ちしています。
発言者:柳澤 明(アジア・日本文化論プログラム)
    佐藤次高(ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化論プログラム)
    リン・K・パーメンター(英語圏文化論プログラム)


司会 :森由利亜(アジア・日本文化論プログラム)

時間 :10/25(木) 18:00~
場所 :第一会議室(記念講堂前仮設校舎32-2号館2F)